アウトを減らす3つのコツ
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
アウトを減らすコツ
について話します
あなたは試合中アウトに悩んだ事
はありますか？
ネットの真上を狙ってるのに
通ったボールはネットの遙か上で
ベースラインを超えたアウト
ありがちな出来事ですが
頻繁に起こる場合は
少しフォームやスイングを改善
する必要があります
と思いながら
「まぁ次入ればいいや」
と問題を解決しないままに
しないでください！
アウトする時に多い状態として
ラケットの面が上を向いている
膝が曲がったまま打っている
重心が後ろにいっている
連続で打球が浮いてしまう場面
このような3パターンが考えられます
ラケットの面が上を向いてる
上を向いているとトップスピン回転が
かからず無回転で飛んでいくので
タイミングや力加減によっては
アウトが連発してしまいます
面の角度が地面に対して垂直
になった状態でボールを打つ事を
意識して素振りしましょう
斜め上にスイングできていて
面の向きが地面と垂直になっていると
必ずトップスピンがかかります
空気抵抗で落ちる打球になって
アウトが少なくなります
膝が曲がったまま打っている
ストロークを打つ時に膝が曲がった
まま打つと、面の角度のズレが大きく
なりやすく安定しません
身体に近い位置で打つ時に
膝が曲がった状態で打ちがち
になりますが、
スイングが小さくなり
打点が後ろになって力が入らない
ので、コントロールしにくく
ミスにも繋がります
そんな時は
膝をグッと伸ばし
打点を前にしましょう
膝がある程度伸びた状態で
スイングすると、ラケット面を
安定させながら
打ちやすくなります
重心が後ろになっている
軸足をセットしてそのまま
体重が軸足に乗った状態で
打つと、重心が後ろにいき、
仰け反ってしまって面が上を向いたり
打点が後ろになってしまい
軌道が高くなってアウトに
なりやすくなります
これを改善するには
踏み込み足に体重を乗せる事
を意識しましょう
仰け反る事も少なくなり
打点も前になりやすくなります
以上3つのポイントを身につける
事で、アウトの確率を今までより
減らす事ができるので
意識して練習に取り組みましょう
新しい戦術を身につけよう！
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回はテニスができるように
なってきた方必見の
自分の武器
について話します
ラリーもできるようになり
テニスが楽しくなってきて
上達してきたと感じた方！
そこで満足して終わっては
勿体ないです
是非見つけて頂きたいのが
『試合で使える自分の武器』
そのプレーを生かした
自分の勝ちのパターンを何個か作ると
その戦略が有効な相手に使い続ける事で
勝つ確率が高まります
勝ちのパターンを見つけるには
試合を活用していきます
試合の中でポイントを取れた展開を
チェックして一番良い形
のものを選び
その形式を練習で取り組むのが効果的です
得意な展開を身につける目的
としては単なる自慢などでは
ありません
自分が試合中に『頼れる武器』
を身につける事で
安心することにあります
「この展開なら自分はミスなく打てる」
というショットがあるだけで
試合中に感じる不安は
大きく減ります！
比べるのは自分の持ってる
技術同士でいいです
決して他人と比較して自慢する
必要も落ち込む必要もありません
今日から使うの自分の武器を
今から考えましょう
改善ポイントを意識しよう
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
改善ポイントの意識
について話します
突然ですが
「わかってるのにできない」
思ったことありますよね
これは自分でできていない
改善ポイントがわかっているのに
直せない人が呟く一言です
誰もがある改善ポイントですが
どうやって直そうとしてますか？
大切なのは
身につくまで続ける意識
です
サーブであればサーブ練習中
ストロークであればラリー中
ボレーであればサーブ&ボレーなど
部活中の練習でも改善ポイント
を意識して練習できる場面は
沢山あります
何事にも上手くならない人の
特徴として
諦め癖がついてる人
特にスポーツで諦めるというのは
絶対に上達しません
練習中意識を続けることで
上手く打てるコツや
きっかけを得られる確率が高まり
上手くいった感覚を掴むことで
「今までの打ち方より
こっちの方がいい！」
と身体で感じるようになります
そうなると今までのプレーの癖が
新しいプレーに上書きされ
定着していきます
始めたでは意識していたことを
忘れてしまったりして
苦労するかと思いますが、
呟きながらプレーしたりして
意識しながら取り組んでみてください
自分のプレーを見つめ直そう！
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
自分のプレーを見つめ直す
について話します
あなたは最近テニスが上達したと
感じる場面はありましたか？
テニスを始めたては
ドキドキワクワクしてますし
1から新しい事を学ぶので
上達する事が多いと思います
ですが
だんだんできるプレーが
増えてくると
自分が目指すプレーの質も
自然と高くなります
そこでぶち当たるのが
壁
です
成長が止まったと思った時
まず確認すべき事は
自分になにができていないのか
実はこれが把握できていない人が
ほとんどなんです
なにを優先して
なにを意識しながら練習するのか
あやふやなんです
そんな時は
どんなプレーができるように
なりたいのか明確にする！
特にプレーに目標が無い人は
練習が単なる遊び
になりがちです
イメージを持ちながら練習しないと
上達の実感は感じにくくなります
YouTubeや雑誌でプロのフォームを
眺めたり
それでもイメージつかない時は
ラケットを持って実際に
素振りをしたりすると
イメージが掴みやすいです！
「こんなプレーできる
ようになりたい」
と目標とできるイメージを持ちましょう
安定したストロークに必要な筋肉とは！？
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
ストロークに最適な筋肉
について話します
テニスに置いて基本中の基本となる
動作ですが、必要な筋肉となると
ちょっとわからない方
多いんじゃないですか？
ストロークでポイントを取れるくらい
強いショットを持っていると
試合を優位に進める事ができます！
ストロークは腕を振るので
腕の筋肉に目が行きがちですが
本当に必要なのは、
下半身の筋肉
安定したストロークを
作り上げるのに必要なのは意外にも
下半身なんですよ！
手打ちではなく、脚を軸に重心を置いて
ひねりによる重心移動でボールを打つこと
を可能にするのが
太もも
お尻まわり
の筋肉です！
踏み込んでボールを打つことで
パワーのあるスピードボールを
打つことができます！
下半身の筋肉を鍛えていないと
軸がブレてしまい、
せっかく踏み込んでも力がボールに
伝わりにくくなってしまいます
強いストロークを手に入れたい人
安定したストロークを手に入れたい人
腕の筋肉ばかり頼りにせず
下半身トレーニング
取り入れてみてはどうですか！？
下半身を鍛える王道の
自重トレーニングといえば
スクワット
脚だけでなく全身トレーニングにも
繋がるのでとても効果的です
太ももを鍛える以外にもうれしい効果がたくさん見込めるトレーニングです
三日坊主など考えず！まずは行動！
スクワットなら
今からでもできます！
やってみよう！
サーブに大切な鍛えるべき筋肉とは？！
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
サーブに大切な筋肉
について話します
練習が終わると背中が痛い、、
フルスイングなのに遅いなぁ
そんな事ありませんか？？
それ続けてると
身体壊しますよ！？
そうならないために
必要な
背中の筋肉
テニスにおいて背中の筋肉は
絶対的必要不可欠な
筋肉です！！
ボールを上に上げるトスでは
サーブにひねるを加えてサーブに
パワーを与える背筋を使います
サーブの速度を上げるために必要な
ラケットのスイングスピードを速める
為には腕の振りの力だけでなく、
体重を下半身から上半身に伝える
トレーニングをする必要があります。
この背筋が付いてなければ、
下半身によって蓄えたパワーが
上半身で抜けてしまい
力のないサーブになってしまいます
「サーブを速くしたいと思ってた」
自宅で簡単に行える
背筋トレーニングで
最も有名なのが、
バックエクステンション
脊柱起立筋と広背筋を鍛えられる
自重トレーニングで
男性はもちろん、女性でも
簡単に取り組めます！
バックエクステンションは
どこでもできます！
今すぐやってみてください！
フォームが汚いと言われたけど！？
こんにちは！
オンラインテニスコーチのみどりです！
今回は
フォーム
について話します
突然ですが
「あの人のフォーム綺麗だな」
「あのフォーム真似したら上手くなるかな」
なんて事、一度は思ったことあるでしょう
プロのフォームを見てみましょう
錦織選手
フェデラー選手
ジョコビッチ選手
一流のプロでもフォームは違います
果たして正しいフォームが
あるのか？
そういう訳ではなさそうですよね？
「あの人上手い！真似したい！」
と真似してもあなたにとっては
決して良いフォームでは
ないかもしれません
打ちやすいフォームは
人それぞれです
フォームで勝ち負けが決まる訳では
ないので、今のフォームが
打ちにくくなければ無理に
変える必要はないかもしれませんね
気になる方はまず自分のフォームを
仲間に撮ってもらって
見直す点を見つけてください！
