アウトを減らす3つのコツ

こんにちは!

オンラインテニスコーチのみどりです!

 

 

今回は

アウトを減らすコツ

について話します

 

 

あなたは試合中アウトに悩んだ事

はありますか?

 

 

ネットの真上を狙ってるのに

通ったボールはネットの遙か上で

ベースラインを超えたアウト

 

 

ありがちな出来事ですが

頻繁に起こる場合は

少しフォームやスイングを改善

する必要があります

 

 

「なんでだろう」 

と思いながら 

 

 

「まぁ次入ればいいや」

と問題を解決しないままに

しないでください!

 

 

アウトする時に多い状態として

 

 

ラケットの面が上を向いている

膝が曲がったまま打っている

重心が後ろにいっている

 

 

連続で打球が浮いてしまう場面

このような3パターンが考えられます

 

 

ラケットの面が上を向いてる

上を向いているとトップスピン回転が

かからず無回転で飛んでいくので

タイミングや力加減によっては

アウトが連発してしまいます

 

 

面の角度が地面に対して垂直

になった状態でボールを打つ事を

意識して素振りしましょう

f:id:noronoro29:20200315140733p:image

 

 

斜め上にスイングできていて

面の向きが地面と垂直になっていると

必ずトップスピンがかかります

 

 

空気抵抗で落ちる打球になって

アウトが少なくなります

 

 

膝が曲がったまま打っている

ストロークを打つ時に膝が曲がった

まま打つと、面の角度のズレが大きく

なりやすく安定しません

 

 

身体に近い位置で打つ時に

膝が曲がった状態で打ちがち

になりますが、

 

 

スイングが小さくなり

打点が後ろになって力が入らない

ので、コントロールしにくく

ミスにも繋がります

 

 

そんな時は

膝をグッと伸ばし

打点を前にしましょう

f:id:noronoro29:20200315140452j:image

 

 

膝がある程度伸びた状態で

スイングすると、ラケット面を

安定させながら

打ちやすくなります

 

 

重心が後ろになっている

軸足をセットしてそのまま

体重が軸足に乗った状態で

打つと、重心が後ろにいき、

 

 

仰け反ってしまって面が上を向いたり

打点が後ろになってしまい

軌道が高くなってアウトに

なりやすくなります 

 

 

これを改善するには

踏み込み足に体重を乗せる事

を意識しましょう 

f:id:noronoro29:20200315134336j:image

仰け反る事も少なくなり

打点も前になりやすくなります 

 

 

以上3つのポイントを身につける

事で、アウトの確率を今までより

減らす事ができるので

意識して練習に取り組みましょう